投稿日:2020年10月17日

イギリスのパブの楽しみ方

イギリスの街角を歩いていると、よく目にするパブ。
シンプルな外装のパブからヨーロッパ風の可愛いパブまで、あちこちにあります。

ロンドンには勿論、どんなに小さな村にも必ずパブがあると言われるほど、パブは、イギリス人の生活に根づいています。

パブ4

パブの歴史

Pub(パブ)は、Public House(パブリック・ハウス)の略。

交通が未発達であった時代に、旅行者のために食事とお酒を提供した宿屋が、パブの起源です。

中世には、巡礼者に宿を提供する役割を果たし、16世紀に商業活動が盛んになると、駅馬車の中継地点として発展しました。

17世紀以降は、労働者のための酒場として栄え、お酒を飲むだけではなく、賭け事や音楽を楽しむことができる社交場となりました。
また、巡回裁判所や郵便局として使用されることもありました。

誰でも気軽に立ち寄ることができるパブは、夜だけではなく、ランチタイムから営業しています。休憩がてらに入ってみるのも良いでしょう。

アルコールだけではなく、ジュースやコーヒー・紅茶も注文できるので、カフェ代わりに利用することも出来ます。

パブ1

少ないテーブル席

パブではテーブル席の数は少なく、小さなパブでは、カウンターだけというところも珍しくはありません。店内・店外での立ち飲みが主流です。雨が降っていなければ、お店を出てすぐのスペースで飲むスタイルが人気です。

そのため食事や休憩をしたい場合、注文前に座席を確保できるかどうかを確認しましょう。

食事も可能

クリスプス(ポテトチップス)などのおつまみ程度しか置いていないパブもありますが、大きなお店では大概食事を提供しています。

メニューは、フィッシュ&チップス、ミートパイ、ローストミート、ローストチキンなどのイギリスの伝統料理や揚げ物が中心です。

パブランチ

ランチメニューを用意しているパブもあります。
外でランチの看板を見つけたら、パブランチを楽しんでみましょう。

ただし、パブでの食事には、当たり外れがあります。

ロンドンでも、とても美味しいと記憶に残るお店もありますが、田舎のパブほど、食事が充実していると言われています。なかには冷凍食品を温めて出すだけというところもあるので、ご注意ください。

パブ2

充実したドリンクメニュー

パブでは、ビールが最もポピュラーですが、ワインやカクテルなどの各種アルコールも注文が可能です。

女性には、サイダー(リンゴ酒)やシャンディー(ビールのレモネード割り)がお勧めです。

どちらも甘くて飲みやすいですが、サイダーは、ビールよりもアルコール度数が高いのでご注意ください。

またインスタ映えするような可愛いカクテルも多いです。
日本ではあまり見かけないお花が装飾されているグラスや、カクテルの色を見たときには、テンションがアップするので、機会があればお楽しみください。

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ビールの銘柄

日本のビールは、低温で長時間醗酵させて醸造する「ラガー」が主流ですが、イギリスのものは、常温で短時間醗酵させる「エール」が一般的です。

パブで注文できる代表的なビール

イギリスのエール

Tetley’s(テトリーズ)
Bass(バス)
Fuller’s(フーラーズ)

ヨーロッパ各地のラガー

Stella Artois(ステラ・アルトワ) ベルギー
Carlsberg(カールスバーグ) デンマーク
Beck’s(ベックス) ドイツ

アイルランドのスタウト(黒ビール)

Guinness(ギネス)
Murphy’s(マーフィーズ)

注文の手順

カウンター内にいるバーマンに飲み物を注文し、お金を払ってから、飲み物を受け取ります。

カードのみ可能というお店もあるので、ご注意を。

例えば、ギネスビール(銘柄)を注文する場合、『A pint of Guinness, please.』と伝えましょう。A pintは一杯と言う意味になります。三杯ならThree pint。

食事も同様にカウンターで注文しますが、料理はテーブルまで運ばれますので、テーブルで待ちましょう。

パブ3

イギリス生活に外すことが出来ないパブですが、中にはとても斬新でユニークなパブがあったりします。

例えばバーカウンターの上の天井に、大きな電気が幾つもブラ下がっていて、特定のドリンクが注文されると、バーテンダーが鐘を鳴らしながら、そのブラ下がっている大きな電気を一斉に揺らパブがありました。

8個ほどのブランコを一斉に押すようなイメージです。

毎回カウンター席のお客さんにギリギリ当たらない様に見えたので、見ている方がハラハラしておりましたが、

イギリスの友人に『なんであんなに揺らしているの?』と聞くと、『さぁ分からない。』と言ってました(笑)パフォーマンスサービスと言う感じでしょうか。

皆さんもぜひ色々なパブを探索してみてくださいね。

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