寄宿学校という学校制度をご存知でしょうか?それは、Boarding school(ボーディングスクール)とも呼ばれております。本来集団生活を通じて得られる教育効果を重視されており、通学で学ぶ通常の(語学)スクールとは区別された特別な学校です。 今回は、私たちの提携先の紹介も含め、通常の語学学校とは異なる点についても解説して行きます。
日本では旧制高校が全寮制をとり自治精神を養おうとしたのが代表的で、現在は海外在留者の子弟のための小・中・高校、一部の私立学校などが寄宿制になっています。
経営理念にもありました通り、日本は世界的に見ても圧倒的にレベルが高い強みを持っている国としてもっともっと沢山の若者が視野を広げ、海外に出て様々な文化を体感して学び、想像ではない現実の世界を見てほしい!それが当社の心からの願いであります。
通常、才能を伸ばしたくても勉強や通学時間等にどうしても時間が取られてしましますが、ボーディングスクールは才能を伸ばす為の環境が整えられています。
「アビンドン ボーイズスクール」ってどんな寄宿学校?
「アビンドン ボーイズスクール (Abingdon boy’s school)」も寄宿学校の一つ。幼い年齢から一貫して教育が施されます。
他の寄宿学校と比べ、群を抜いてレベル、人材育成の評価が高いことでも(世界的に)有名です。
加えて「オックスフォード大学(University of Oxford)」を目指す世界のトップファミリーの子供たちが多数在籍するボーディングスクールであることも。
UK留学情報センターは「アビンドン ボーイズスクール (Abingdon boy’s school)」と提携している日本では数少ないエージェントの一つ。
長きに渡り信頼関係を築いてきた私たちは、この名門校アビンドンの日本の生徒受け入れ体制拡張に貢献している自負と自信を持っております。
オックスフォード大学がどれほど優秀な大学かというと・・・。
THE 大学ランキング 上位10位
- オックスフォード大学(イギリス)
- カリフォルニア工科大学(アメリカ)
- ケンブリッジ大学(イギリス)
- スタンフォード大学(アメリカ)
- マサチューセッツ工科大学(アメリカ)
- プリンストン大学(アメリカ)
- ハーヴァード大学(アメリカ)
- イエール大学(アメリカ)
- シカゴ大学(アメリカ)
- インペリアル・コレッジ・ロンドン(イギリス)
イギリスの教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」が毎年発表する大学ランキングで、英オックスフォード大学が4年連続で1位となりました (2019.9.12現在)。ちなみに、東京大学は「36位」、京都大学は「65位」。
「え?!東京大学が?京都大学が?・・・」とつい口走ってしまった方、お気持ちわかります。
世界の広さ、そしてナンバーワンに君臨するオックスフォード大学のレベルの高さをお判り頂けたのではないでしょうか?
ちなみに、理論物理学者 スティーヴン・ホーキング(博士)も同大学出身者の一人。
他にも数々の著名人、実力者を世に輩出している大学がオックスフォードです。まさに将来を約束された世界レベルのエリートが集う大学です
そんな超エリートしか入ることが許されない大学だからこそ「Abingdon boy’s school (アビンドン ボーイズスクール)」も極めて高いレベルに位置しているのです。
そして寄宿学校が故、育まれる能力は、学力だけではありません。
多感な時期を一緒に過ごした仲間たちとのつながりは強く、その後の人生に影響しあうような、将来ビジネスなどで世界を世界を股に掛けて活躍するような優秀な人材と繫がり、そして絆も生まれます。
UK留学情報センターが提供する学びのこだわりは「現地」で「本物」を
日本ではインターナショナルスクールやサマースクールが流行しておりますが、行われた期間限定ではない期間を日本ではない現地で過ごす事に意味があると当社は考えます。
また当社では、過去にAbingdonへ中学・高校と在籍していた方への相談が出来、その息子さんを持つイギリス在住の方がガーディアンになって頂ける仕組み作りをしております。
UK留学情報センターから”世界一の寄宿学校=「Abingdon boy’s school」”へ
アビンドン ボーイズスクールへの留学を行なっているエージェンシーの数は世界中を見ても非常に少なく、日本国内で言えばほんの一握りしか存在しません。その理由はこれまでの解説を通じお察し頂けることと思います。
世界一の大学「Oxford」
オックスフォード(University of Oxford)は、現存する大学としては世界で3番目に古く、英語圏では最古の大学とも言われいます。
世界から最も注目を集め続けている状況は、もはや「一大学(いちだいがく)の扱い」というローカルな話ではなく、英国にとっての象徴的な存在。知名度、伝統、威厳も含め、イギリス国家が一丸となって世界一の大学ブランドの維持に取り組み続けています。
UK留学情報センター
UK留学情報センターは、「オックスフォードの卵」である世界レベルのエリートを育成するボーディングスクールである「Abingdon boy’s school (アビンドン ボーイズスクール)」と提携する、日本では数少ない公認エージェントです。
少しでもご興味がある方、まずはお問い合わせ下さい。ひとりひとりの声を直接お伺いし、不安や疑問の解消に努めます。どうぞご安心下さいね^ ^
また、同校卒業生へもコネクトし、本人の体験談、感想等の「生の声」もお届けすることも可能です。
あとがき
— a few words from the Director —
藤森朋子 Tomoko Fujimori