ロンドン近辺を含むイングランド地方では、5日までは感染危険度が最も高い警戒ゾーン「ティア4」に指定され、すでに厳しい行動規制が付いておりましたが、6日から全域で新たなロックダウン体制となりました。
生活必需品の購入や医療サービスを受ける、出勤する(自宅勤務ができない場合)など以外は外出してはいけないとしております。
このロックダウンは一旦2021年2月中旬までとしておりますが、ワクチンの効果も期待し「4月頃には落ち着くのではないか」とジョンソン首相が仄めかしていたのもあり、「3月中旬~4月ごろまで延期になる可能性も0ではない」と、イギリス国内の一部の人々が睨んでいる様です。
尚、2021年1月初旬現在、イギリスへの日本人の入国制限はなく、入国規制にも変動はございません。
イギリス第三回目のロックダウンとワクチン摂取
銀行や食料品を販売するスーパーは開いておりますが、そのほかの小売店は閉鎖中。
レストランやカフェはテイクアウトのみでの営業が許され、美容院、スポーツジム、劇場、映画館も閉鎖しております。
また、これまでに2種類の新型コロナワクチンをおよそ130万人が接種したことも明らかにしました。
2度目のワクチン摂取は12月29日に始まり、3週間(~3ヶ月)空けて2度目を摂取する必要があり、2度目の摂取から1週間後には発症を予防する高い効果が得られるという事です。
このワクチンは変異したウィルスにも有効だとされており、イギリス政府は国内500箇所ある摂取場所をさらに増やし、ペースを速めたい考えです。
今回のロックダウンは、大学や語学学校などを含む全ての学校が、2021年2月中旬までは閉鎖となりました。
その間、オンラインレッスンでの授業を開講し、ほとんどの学校はロックダウンが解除され次第、対面式の授業へシフトする方針です。
2度目のロックダウンでは、学校だけは開講する方針を取っていたジョンソン首相ですが、今回のロックダウンでも「学校の閉鎖に関しては、最短の期間にしなければならない」と主張している様です。
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この時期に渡英を予定していた方必見
2021年になり、イギリスへの留学やワーキングホリデーで渡英を予定していた方も多いのではないでしょうか。
このロックダウンの時期に重なり頭を抱えている方、今自分たちが出来る最善の方法を取りましょう。
特にワーキングホリデーなどで、まずは語学学校に通い英語力を付けてから就職を考えていた方
ロックダウンが解除されてからのスタートも良いですが、ビザの期間が延びる訳でもありませんよね。
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