投稿日:2021年1月14日

Amazon UKを使ってイギリス生活を快適に過ごしましょう☆

みなさん、ネットショッピングは利用されていますか?このコロナ禍では特に、ステイホームしながら簡単に注文できるネット通販って凄く便利ですよね!

日本でネットでのショッピングといえば、Amazon(アマゾン)や楽天市場を使っている人が多いと思います。どちらも商品数が多く、注文から到着までとても早いですよね。

そこで今回は、イギリスでのAmazon UK活用方法をご紹介します。

イギリスも日本と同じように、ネットのほうが安いです。これからイギリスに来る予定の方は必見ですよ〜!

Amazon Prime

イギリス生活でAmazon UKの活用をおすすめする理由

イギリス生活の初心者にこそAmazon UKがおすすめです。

お勧めの理由①

Amazon JPと画面やシステムが同じなので英語力不要

英語のサイトでの決済や予約は慣れていないと時間がかかり、重大なミスをする可能性もあるので、英語初心者にとっては重要なポイントではないでしょうか。

アマゾンだと日本版アマゾンを経験していれば画面がほぼ同じなので、英語が苦手でもスムーズに商品閲覧から決済まで進められます。

お勧めの理由②

Amazon Lockerでネット通販のデメリット、自宅受取が回避できる

イギリスは宅配サービスの質があまりよろしくありません。この自宅受取が回避できる点こそが、Amazon UKをお勧めする理由です。Amazon LockerやAmazon Pantryというサービスの利用がキーとなります。

お勧めの理由③

Prime Videoは沢山のコンテンツがあり英語学習に最適

Amazon Primeという有料会員なったときのメリットです。Prime会員は、Amazon LockerやAmazon Pantryが使えること以外にも沢山のメリットがあります。

自宅受取が回避できる!イギリスではAmazonロッカーを使おう

メリット沢山のネット通販ですが、もちろんデメリットもあります。それは何より受取の際に家にいなきゃいけないことでしょう。

日本だと不在通知をもとに連絡すればヤマト運輸や佐川急便などがすぐに再配達してくれますよね。

残念ながら、イギリスだとその様なシステムはありません。宅配物を受け取る事が如何に大変か、イギリス生活のブログを探せば沢山見付かるくらいです。

そんな受取りにストレスを抱えている方でも安心!
Amazonに関しては、Amazon Lockerを使えば、イギリスの宅配業者と関わらずに通販ができます。

Amazon Locker2

このロッカーの何がいいかというと、Amazonで注文した商品を、自宅ではなく指定したロッカー(家や職場の近く)に配達してくれます。

日本では楽天市場で注文した商品を専用ロッカーに配達してくれる、「楽天BOX」というものが普及し始めたそうですが、それのAmazon版をイメージしてください。イギリスの郵便や宅急便の業者はとってもルーズなので、荷物の配達指定はほぼ出来ないと思った方が良いでしょう。いつ来るかわからない荷物を一日中待つなんて無理ですよね。

そんなとき、自宅や職場の近くにAmazonロッカーがあれば、自分の好きなタイミングで荷物を受け取りに行くことが出来るので、とっても便利です。

Amazonロッカーの使い方

Amazonロッカーの使い方はとっても簡単です。

手順1
注文をする流れで配達先を指定しますが、そこでアマゾンロッカーを指定してください。住所や郵便番号などから、ご希望のロッカーを指定することができます。

手順2
荷物到着メールが届いたら、メールにバーコードと6桁の番号が記載されているので、確認しておきます。

手順3
商品を受け取りに行きます。

アマゾンロッカーには、タッチパネルの液晶画面がついているので、画面にタッチします。すると、下記のような画面になります。

Amazon Locker

メールに記載されているバーコードを、液晶の下にあるバーコードリーダーにかざすか、または液晶のタッチパネルで6桁のピックアップコードを入力します。

手順4
該当の箇所のフタが開きます。

商品を取り出したらフタを閉めて終了です。注意点としては、受け取り期間のうちに取りに行かないと、自動的に返送されてしまうようなので注意してくださいね。

イギリスで家を決めるときはスーパーマーケット『Morrisons』(モリソンズ)の近くがおすすめ

アマゾンロッカーはイギリス国内には、空港やショッピングセンター内などをはじめ1300以上あるようなのですが、普段の生活圏内ではどこに設置されているのでしょうか?

スーパーマーケット・モリソンズに、多くのAmazonロッカーが設置されています。

MorrisonsとAmazonは提携を結んでいるようで、今後イギリス中のMorrisonsの各店舗にはAmazonロッカーをどんどん置いていくようです。

イギリスへ留学予定の方、住もうと思っている地域にモリソンズがあれば、その近くに住むことも頭の隅に置いてみてはいかがでしょうか?

外食が高いイギリスでは多くの人は自炊が中心になります。
家とスーパーまでの距離は、日本の場合よりもだんぜん大事になってきますが、もしその店舗にAmazonロッカーがあれば、もうあなたのイギリス生活はきっと快適間違いなしですね♪

Morrisons

日用品の配達サービスAmazon Pantryは自宅前においてくれるオプションあり

Amazon UKには、Amazon Japanと同様に、安く買えて配送してくれるAmazon Pantryというサービスがあります。(パントリー:食料貯蔵庫)

Amazon pantryでは、食品や日用品を1個単位からスーパー並の安価で購入でき、商品の中からいろいろ選んで一つの箱で届きます。水やトイレットペーパーなどかさばるものや、重いものを運ばなくていいので、車がない方にとって便利なサービスです。

送料が1パントリーにつき2.99ポンドかかりますが、同じアマゾンの商品でもパントリー向けだと安いため、合計金額的にはお得になる仕組みになっております。

Amazon Pantryのメリットは、不在の場合でも自宅前においてもらうオプションがあること。
ただし、こちらのサービスは次に紹介する、アマゾンプライムに加入していないと利用ができません。

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Amazon Primeに加入してみませんか

Amazon Lockerに関してはPrimeメンバーなら無料ですが、Amazon Pantryは有料会員向けのサービスになります。

Amazon Primeに加入するメリット

・通常より商品到着が早い
・アマゾンロッカーの無料利用ができる
・Amazon pantryを利用できる
・音楽や映画やドラマなど動画が見放題

プライムのサービスはほかにも・・

・100万曲以上の楽曲が聴き放題
・写真を無制限に保存し放題

など多数のサービスがあるようです。興味のある方はぜひ調べてみてくださいね。

Stay Home

Amazon UKのアカウント作成や支払いについて

Amazon JPとAmazon UKは別でアカウントを作成しましょう。

日本版Amazonのアカウントを持っていても、Amazon UKでそのアカウントを使うことはできません。

Amazon UKで専用アカウントを作りましょう。登録するメールアドレスは日本とイギリスで別のものを推奨します。

支払いは日本のクレジットカードも使用可能です。

Amazon UKでは、日本のクレジットカードも使えます。

日本のカードしか持っていない場合、とても助かりますね。もしくは、イギリスの銀行口座を開設すれば大体デビットカードがついてくるので、それを使うことも出来ます。

また日本円とイギリスポンド、どちらの請求が良いか選ぶことができます。

もっとも日本のカードですから、代金は最終的には日本の銀行から日本円で引き落とされることになるので、アマゾンが提示するレートが得か、カード会社のレートが得か、判断して決めることになります。

Amazon UKをフル活用することで、イギリス生活ではネックとなる宅配業者とのやりとりに悩むことなく便利なネット通販生活が送れます。

Amazon Primeは月7.99ポンドのサービスなので、加入を迷う方もいるかもしれませんが、十分元はとれていると言う声も聞きます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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