日本語でも何かを断る際は相手を傷つけないように言葉を選びますが、ネイティブじゃない言語で頼みごとを断るのってもっと勇気がいりますよね。
かと言って海外では、きちんとお断りしないと空気を読む文化がないので、伝わりません。
更に言うと、日本とは違いどれだけお断りしても、海外では簡単にあきらめないことが多く、恐らく想像している以上に引き下がらない時が多いかと思います。
ただしイギリスでは、遠回しな表現が好まれますので、単にストレートに言うと失礼に聞こえることも。
そんな時に備えて、今回は状況に合った英語での遠まわしな断り方をご紹介します。
デートやパーティーに誘われたとき
行きたいけど、その夜は勉強しなくちゃいけないんだ。
“I would love to go, but I have to study that night.”
“I wish I could, but I need to study for my test.”
ごめんなさい、その日は予定があるの。
“I’m sorry, I already have plans that night.”
“I really appreciate it, but I have something to do that night.”
“I’m sorry, I cannot make it that day.”
“I’m afraid I can’t.”
今日は遠慮しておくね。
“I think I’ll pass this time.”
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留学先でしつこく言い寄られたときの「お断り」方法
何かを勧められたとき・・大丈夫です・結構です。
“Thank you, but I’m fine.”
“Thank you, but I’m good.”
頼みごとをされたとき・・ごめんなさい、今立て込んでいます。
“I’m sorry, I’m in the middle of something.”
“I’m sorry, I don’t have time right now.”
気が向いたらと思ったとき・・また今度(もし行けたら)
”Maybe later”
日本でも海外でも、人間関係には少し気をつかうもの。英語だからと言って「NO!」と強くお断りすると相手は気分を害してしまいますよね。
特にイギリスでは日本と同様やんわりとした表現が好まれます。
そのため状況によっては、ストレートな表現ではきつく聞こえることも..
また日本語では多様な婉曲表現があるのと同様、ストレートでなく遠回しにやんわり断る英語の表現も意外にたくさんありますので、困ったときにぜひ思い返して使ってくださいね。
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