留学すると、ふとした時に「なんて返せばいいかわからない」「どうやって訳せばいいかわからない」ということがあるものです。
今回のブログでは「カンタンだけど知らないと咄嗟に出ない」「知らないと訳しにくい」という英語フレーズや単語を集めました。よく日常的に使われる英語のフレーズ&単語なので、覚えておくと絶対役に立ちますよ!
デートに誘う時はなんて言えばいいの?
「~をデートに誘う」ask someone out
May I ask (take) you out again?
またデートに誘っていいかな?
映画などでも頻繁に出てくる表現ですね。日常会話でも耳にする機会が多いかと思います。
誰が電話をかけてきたのかわからない時に使うフレーズ
Who’s calling, please?「(電話で)どちらさまですか?」
電話がかかってきて、「どちらさまですか?」と聞くときに使う表現です。
もっと丁寧に言う場合は、”May I ask who’s calling?”とも言えます。
日本語を直訳して、Who are you?というと、「お前は誰だ!」 と失礼にあたってしまうので気をつけましょう。
私に任せて!
Leave it to me. 「私に任せて」
Leaveは、何かに専念できるようにすべてをゆだねる、という 意味があります。
他には、Leave me alone. 「私をひとりにしてください」 (=放っておいてくれ!)という表現もあります。
I’m drukは使わない方がいい?酔った時に使えるフレーズ
I’m tipsy.「ほろ酔いです」
英語で「お酒に酔っている」と表現したい場合ですが、日本人によく知られている表現は、”I’m drunk.”だと思います。
「ちょっと酔っ払っちゃった」という表現を日本語ではよく使いますが、この状態にあてはまる英語の表現は、”I’m tipsy.”です。
“I’m drunk.”と言ってしまうと、イメージとしては『相当な酔っ払い』です。お酒に酔ってグテングテンとまではいきませんが、ほろ酔いよりも酔っ払っている場合に使います。
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「もう我慢できない」の口語的な表現
I can’t stand it anymore! 「もうがまんできない!」
standには「耐える、我慢する」という意味があります。このstandを、put up withに変えても同じ意味です。
受験英語では、我慢する、耐えるはtolerate, bear, endureなどがあります。
これらでも勿論通じますが、会話ではstandやput up withのほうが口語的で好まれます。
“May I help you?”の返しは?
店員さんが、”May I help you?”と声をかけてくれたけど、既に他の人がHelpしてくれた場合、
何と答えるのが自然なのでしょうか?
“Someone is already helping me.” 「既に他の方にヘルプいただきました。」
もし、その担当してくれている人がそばにいれば、someoneではなくその人を指差して言います。
または”I’m all set, thanks.”と答えることもできます。
営業時間を教えて!
営業時間を教えてください、と言いたいときには
“What are your business hours?”と言います。
フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使える表現なので、これをひとつ覚えておけば安心です。
この質問をすると、相手からは「何時から何時まで」という答えが返ってくるでしょう。
例えば、”We are open from 10 a.m. to 7 p.m.”「午前10時から午後7時まで開いています」のような答えとなりますね。
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