投稿日:2021年8月17日

コロナ禍の留学先でイギリスをおすすめする理由

日本を離れ異国の地に行くということは不安ですよね。それにプラスして今はコロナという不安要素があり、留学先を決めることにみなさん慎重になっているかと思います。

そこで今日は、コロナ禍の留学先としてイギリスがおすすめな理由をお伝えします。

「留学したいけど、コロナで不安だしどこに留学したらいいのか分からない…」

そんなお悩みをお持ちの方の参考になれば幸いです^^

イギリス留学の特徴は!?

“イギリス留学” と聞くと、

費用が高い
英語のハードルが高くて不安

とイメージする方も多いかと思います。

しかし実際はそんなことはありませんので、ご安心ください!

イギリス留学は、語学学校の授業料の幅も広く、ご予算から学校やプランを選ぶこともできます。

また学校初日に受けるレベルチェックテストの結果で自分のクラスが決まるので、自分の英語レベルと同じくらいの生徒達とクラスメイトになることがでるので安心です。

イギリス(英国)はその名の通り英語発祥の地ですので、しっかり英語を学びたい方にとてもおすすめの留学先です♪

イギリス留学 UK留学情報センター

イギリスがコロナ禍でもおすすめな4つの理由!

①YMS(ワーホリ)で渡航が可能!

イギリスはコロナ禍の現在もYMS(ワーホリ)渡航が可能な国です。

英語圏では、現状ではワーホリ渡航が可能な国が限られています。
しかも他国でワーホリ渡航が可能なカナダでも、ビザ申請時には就労予定の企業からジョブオファーを取得する必要があるため、現実的には日本にいながらワーホリビザ取得がなかなか厳しい状況です。

しかしイギリスは、定員制ではありますがコロナ前同様、無理な規定なくYMS(ワーホリ)渡航が可能なため人気です。

しかも2021年度のイギリスYMS(ワーホリ)の定員は増員になりました。
今までは年間1000名でしたが、この度1500名となりYMS(ワーホリ)渡航できる確率が上がったのです。

【イギリスYMS特徴】

年間1500名の抽選制(抽選は年2回)
ビザが取得できれば最長2年間滞在可能
滞在期間中、就労・就学の制限がないので自由に学び働くことが可能

イギリスワーホリ UK留学情報センター

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②コロナ前の通常の留学生活により近い生活を送ることができる。

イギリスは、コロナワクチンの接種がとても進んでいます。そのため、コロナ感染者の重症者数が大幅に減少しております。

2021年8月現在はロックダウンも完全に解除されていて、ほぼコロナ前の生活に戻りつつあり、ジョンソン首相も今後コロナと共に生きていくと言ったスタンスなので、例えまたロックダウンになっても、これまでの様なロックダウンにはならないと言われております。

またイギリスは、イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランドの4つの国で形成されており、各国でしっかりとコロナ対策をしているので、これから留学をする方はより通常に近い留学生活を送ることができそうですね。

③対面授業を受けることができる!国によっては、「入国はできるけど完全オンライン授業」の対応をしているところもあります。

イギリスは2021年8月の現時点で、ほぼ対面授業が行われています。

また学校内のコロナ対策は厳しいルールがあり、安全に授業を受けられる環境が整っているので安心です。

せっかく留学をしても、ホームステイ先や寮、フラットシェアに引きこもりでオンライン授業を受けるのは寂しすぎますよね。

対面授業を受けられるという点は、かなり留学生にとってうれしいポイントとなります。

イギリスワクチン

④日本人の比率が少ない環境で留学生活を送ることができる!

イギリス留学の人気も年々上昇中ですが、地方都市への留学はまだまだ日本人比率が低めです。

元々イギリス留学にはヨーロッパ圏の留学生(フランス・イタリア・ドイツなど)が多いため、他の国に比べて日本人比率はかなり低く、より英語漬けの生活を送ることが可能になるかと思います。

ロンドンからバスや電車で1~2時間圏内の地方都市が狙い目ですよ!

自然豊かな街・海のある街など様々ございますので、都市でお悩みの方もお気軽にご相談ください。

イギリス留学 UK留学情報センター

✅YMS(ワーホリ)で渡航が可能!
✅コロナ前の通常の留学生活により近い生活を送ることができる!
✅対面授業を受けることができる!
✅日本人の比率が少ない環境で留学生活を送ることができる!

以上が、コロナ禍の留学先としてイギリスが人気&おすすめな理由となります^^

イギリス留学は、コロナ禍でも人気が衰えません。

コロナ禍ではイギリスとカナダが留学先として選ばれることが多いですが、より日本人比率が少ない環境をご希望の方は、イギリス留学をおすすめします。(*時期や状況により日本人比率は異なります。)

英語圏で現実的にワーホリ渡航ができる国はイギリスのみですので、今後もイギリス留学の人気は高まっていきそうですね。

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