投稿日:2020年7月8日

ワーキングホリデー渡航前☆【必須】&【任意】の手続き

ワーキングホリデーは、意外とto doが多いです。出発前にするべき手続きは大きく分けて7つ程あります。

【全員必須】

 ビザ申請
 航空券手続き

【ほぼ全員必要】

 保険手続き
 滞在先手続き
 海外転居届

【任意】

 語学学校手続き
 国際免許証手続き

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全員が必須となる手配

 ビザ申請

国によりビザ申請方法が異なりますので、一概には言えませんが、基本的には【約3か月前にビザ取得申請】を行います。

※イギリスなど特殊な申請方法(抽選タイプ)になる場合は、年に数回で時期も限定される場合がございますのでご注意ください!

 必要なもの
・有効期限が1年ほどあるパスポート
・申請書(オンライン入力)
・申請料金支払いクレジットカード
・残高証明書

健康診断、行動計画表、履歴書などが必要な場合もございます。

 航空券手配

ワーキングホリデーの場合、片道航空券のみでも渡航が可能です。

 ご参考までに‥

北米 7万円~
オセアニア 3万円~
ヨーロッパ 6万円~

が片道航空券の目安の料金です。

往復で手配する場合は、1年FIX/OPENと言う「現地で復路(帰国日)を変更できるチケット」を取得します。

帰国日が変更可能なチケットは数千円アップしますが、帰りのチケットがあると気分的に安心できますよ。

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ほぼ全員が必要な手配

 留学保険手配

海外留学生向けの保険です。1年間で25万円ほどの留学保険に加入します。

※現地にて現地保険に加入することで、半額程度に費用を抑えることも出来ます。

滞在先手配

到着後の住居手続きです。ホームステイや寮、学生施設、ホテルやシェア生活など、いくつかの選択肢があります。

現地到着後の銀行口座開設や納税者番号取得などの手続き(住居証明が必要)を考えると、まずはホームステイを1ヶ月される方がほとんどです。

語学学校に通学される場合、学校がオプションで用意しているホームステイ先を利用できます。

 海外転居届

海外に1年滞在する場合、住民票のある役所に届け出ることで、住民税の支払い義務がなくなったり、国民年金や国民健康保険などを停止することが可能です。

マイナンバーを返却するので、帰国後に再度発行する手間はかかりますが、免除される額が大きな金額になりますので、ワーホリの方は出発前に手続きされることをお勧めします。

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任意の手配

状況や場合によって手続きが必要になるのは、以下2点です。

 語学学校手配

語学学校に通学を希望される場合、海外の学校へ入学手続きが必要です。
アプリケーションに入力しメールで送信するだけですので、1週間以内に手続きは完了できます。(通常、アプリケーション送信→支払い→入学許可証取り寄せ、の流れで進みます。)

※語学学校へ通う期間などに迷いがある方は、当ホームページの下記ブログもあわせてご参照ください。

YMS当選者の方必見☆ 語学学校に通われるベストな期間

 国際免許証手続

留学中に運転をする方は、最寄りの免許センター(もしくは試験場)で発行してくれます。

料金も3000円以下と気軽に取得できますが、発行から1年有効になりますので、渡航直前の取得をお勧め致します。

漏れが無い様に、きっちりと手続してくださいね。

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UK留学情報センターでは、就業前の『語学学校の入学申請』を初め、下記手続きを全て無料で手配させて頂いております

(無料コンサルティング+VISA申請サポート(必要に応じて)+住居手配+保険加入サポート+航空券手配サポート付き)

既に現地へ渡航された方でも、これから語学学校を探される方は、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。お金をかけずに手間だけを省きましょう

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