コロナと共に生きていくとし、アフターコロナの様な生活に戻っていたイギリスですが、現在新型コロナウイルスの変異ウイルス・オミクロン株による感染が拡大しております。
それに伴い「一時的で念のため」とボリス・ジョンソン首相は対策強化を発表しました。
2021年12月現在、主な対策や規定の変更は次の通りです。
イギリスに入国時は、入国2日目に、PCR検査を受けなくてはならない(アイルランドやチャンネル諸島からの入国は除く)。
ワクチン接種が完了していても、入国2日目に陰性結果が出るまで自主隔離しなくてはならない。
オミクロン株の感染者と接触した人は、ワクチン接種を終えていても自主隔離しなくてはならない。
店舗や公共交通機関ではマスクを着用しなくてはならない。(ただし飲食店・レジャー施設など接客業の店舗は除外)
ナイトクラブや大きなイベントへの参加は、ワクチン接種者のみ(ワクチンパスポートの導入)
保健相は科学顧問に、ワクチンの2度目の接種から追加接種の間隔を短縮するなど、追加接種の促進。
ジョンソン首相は会見で、こうした行動制限強化はクリスマスの時期と重なるものの、昨年のクリスマスに比べれば重症者が少なく「かなりまし」なものとなり、「一時的で念のため」の対策だと述べております。
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