留学をするに当たって、特に『初めての留学』をされる方は、沢山の不安を抱えますよね。
ですが、今感じている不安の多くは、大体が取り越し苦労になることが多いです。
とは言え、事前に下調べをした情報は、必ずと言って良いほど後々役に立ちます。
よく聞かれる留学に向けての主な不安
留学カウンセラーやネット情報から出来るだけ情報を得て、事前に準備した上で飛び立ちましょう。
本ブログがその内の一つになれば幸いです
留学前に特に多い質問をピックアップして、以下に纏めてみました。
休学と卒業後、どちらに留学する方が良いか迷ってます。
お金の場合
留学生向けの奨学金や補助金制度が沢山あります。返済不要の奨学金も受け取る事が出来ますよ。
今後の就職の場合
どちらにしても、プラスになるかマイナスになるかは人それぞれです。
大切なのは、留学前に目標をしっかり立て、留学中にそれを達成したエピソードや成功したエピソードをたくさん作ることです。
それを面接官に伝えましょう
こう言った理由で、留学してから社会に出たかったと面接官に伝える事で、それがアピールになり、マイナスにはならない様に思います。
自分の語学スキルに不安があります。
完璧に話そうとは思わず、間違っても良いからとにかく話すことです。
ヨーロッパの方達は、言語が似ているので流暢に話している様に聞こえますが、彼らは、実際は間違っていても何も恐れずにただただ話しているので、それによってスキルアップをしているのです。
授業についていけるかどうか心配です。
語学学校に通う場合
レッスンが始まる前に、英語のレベルチェックテストを受けます。
なので、ご自身に合ったレベルの授業が受けられ、クラスメイトも大体同じ様なレベルの方達となりますので、ご心配ございません。
大学・その他に通う場合
入学ができる資格を持っていらっしゃるのですから、現時点で既に克服する能力はお持ちなのです。ただイキナリ例えば１週間・１ヶ月目から、急に全てが分かろうとしなくても、ご自分でもびっくりするほど急に授業が分かるようになりますよ。
留学には行きたいですが、金銭面でやって行けるか不安です。
それだけお金をかけて留学するのですから、事前に目標をしっかり立てて、実りのある留学にしましょう。質が良くて格安の語学学校もたくさんありますし、奨学金制度もございます。なるべく物価のやすい国を選び、ご予算にあった留学プランを一緒に立てて行きましょう。
治安が悪い理由で、親に反対されてます。
海外では、安全面において意識を変えて生活する事が大事です。
そうする事によって、防衛心が自然と身に付き、帰国後もトラブルに巻き込まれにくくなります。
また日本は『治安が良い国』として有名ですが、全世界的に日本が一位と言う訳ではありません。（１０位以内です。）内容にもよりますが、意外にも日本より治安が良いとランク付けされている国はたくさんあります。
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人間関係の不安
特に人間関係に関しては、出会う環境や人によって異なりますが、ワンポイントアドバイスとしてここではご紹介させて頂きます。
現地で友達が出来るか不安です。
同じ様な悩みを抱える留学生は多いので、仲良くなりやすいです。
また現地の人たちとも、一人仲良くなればそこからつながって行ったりとするので、留学生だから、英語が話せないからと心配する必要はございません。
ホームステイ先（又はフラットメイト）とうまくやっていけるかが不安です。
一番大事なのは、マナーとコミュニケーションです。
家でのルールを初めに聞きましょう。掃除などの分担はしっかりとして、自ら進んでどんどんやりましょう。
どうしても居心地が悪い場合、当センターへご相談下さい。留学生活中ステイ先での居心地は、最重要です。
ホームシックになったらどうすれば良いですか？
まずホームシックは、ほとんどの方が来るものです。来たなと言う位に思って下さい。
ほとんどの学校に、相談に乗ってくれるカウンセラーがいますので、ホームシックに限らず、日常生活で困った事があれば相談して下さい。
また学校主催のイベントや、留学生同士のサークルなどの参加は、意気投合しやすいのでお勧めです。
その他、生活面でのよくある不安
生活面においては、ケースバイケースな事も多いので『実際に行ってみないと分からない』事がほとんどです。
海外の食は日本人に合わないと聞きますが、本当ですか？
海外の料理は美味しくないとよく聞きますよね。
それも留学の一部ですが、逆に現地でしか食べられず、帰国してから食べたくても食べられないものもありますよ。
例えばイギリスは、まずくて有名と聞きますが、実際は取り立てて不味いと言うよりも
『イギリス料理で、自慢が出来るほど美味しいものはない』と言うだけです。
自炊も出来ますし、色んな国のレストランが本当に沢山あります。
もちろんレストランにもよりますが、個人的には、イタリアで食べたパスタよりも、イギリスのイタリアンで食べたパスタの方が別格に美味しかった経験もあります。
差別を受ける事はありますか？
海外で何年過ごしても、差別を受けたことがないと言われる方は、結構多いのですが、海外は色んな人種が共存しているので、その様な事が起こる可能性も０ではありませんね。
悲しい気持ちになりますが、もしもの時は『違いを受け入れる』という事くらい寛容的な姿勢で、『そんな人もいるだろうな』という位に思って流すようにしましょう。
時差ボケになった場合、どうしたら治りますか？
時差ボケは、１日に１時間ずつ治ると言われております。
あまり考えすぎず、日光をあびて水分をよく取り、食べ物は控えめにしましょう。
また一般的には東回りの方が、時差ボケが激しくなると言われております。
ヨーロッパなどの西回りの場合はいつもより遅めに、アメリカなどの東回りはいつもより早めに、出発前は寝るようにしておく事をお勧めします。
如何でしたでしょうか？
その他、不安に思っている事は何でもUK留学情報センターへお問い合わせください。現在はオンラインでバーチャル留学が出来ますので、現地の学校のレッスンを日本にいながら体験する事が出来ます。もちろん無料のトライアルレッスンもありますよ。
オンライン留学、また今後実際に留学をお考えの方、留学斡旋サービスの事ならぜひ『UK留学情報センター』へお問い合わせ下さい。オンラインまたは面会(大阪）でのコンサルティングを、無料にて受け付けております
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