海外に留学する際、気を付け過ぎるぐらい気を付けても損はしませんよね。
そこで今回は、特に女性が海外で犯罪に巻き込まれないようにするためのヒントをご紹介致します。
1.住居選びは念入りに
海外では大抵大都市には治安が悪い地域があります。また、国の治安自体が良くないということも珍しくはありません。住居を決める前には、インターネットや現地に知り合いがいれば尋ねるなど、事前に十分なリサーチをしましょう。
フラットなどの場合は必ず下見に行き、セキュリティーが行き届いている物件でない限りは、防犯上の理由で1階を避ける方が無難となります。
2. よく知らない人に気を許さない
海外では人はフレンドリーで、見ず知らずの人にも話しかけてくることが多々あります。店内やエレベーターの中、コンサート会場など、どこでも気軽に話す機会があります。
話すること自体は悪くないことですが、問題はその後もし、その後に場所を変えて飲みに行こう、家に食事に招待するなどと言われても、気軽に付いていかない様にして下さい。
誰しもに下心や悪意があるとは思いたくはないものですが、しかし、あなたは外国という相手のテリトリーにいるわけです。
3. 曖昧な態度は避ける
NOと言えない日本人とよく言われますが、海外にいるときは、文化も違うので遠回しに断る必要はありません。はっきり意思表示をしましょう。内心嫌でたまらないのに、曖昧な態度を取っていると勘違いされかねません。
また、バーやクラブなどで男性と目が合った場合、相手に微笑み返すのは止めておいた方が無難です。『微笑=OK』と勘違いされることがあるからです。
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4. 外出先では、自分の飲み物に注意
バーやクラブなど、不特定多数の人間が集まる場所では、自分の飲み物から目を離さない様にしましょう。
知らない間に薬やドラッグを入れられて、意識を失ったり酔いつぶれて盗難に遭ったり、最悪の場合レイプの被害に遭う危険性もあるからです。
日本では珍しい事に思いますが、海外では珍しい話ではありません。
5. 一人であることを悟られない
女性ひとりで行動しているときに男性に声を掛けられたら、ご丁寧に対応する必要もなく無視すればいいのですが、海外の男性のナンパはかなりしつこい人も多いです。
「もう友人が待ち合わせ場所に到着したみたい。」と伝えて、あなたには暇がないことをアピールしましょう。
電話を掛ける素振りをするのも有効的です。
6. 危険な場所にはひとりで行かない
土地勘がない場所に行く場合は、よく下調べをしてから行く様にしましょう。時間帯にも気を付けたいものです。深夜や早朝に女性ひとりで出歩くのは無謀過ぎるのは言うまでもありません。
旅行のガイドブックには、危険な地域や通りまでは記載されていないのです。
目的地に行くのに近道だと思った道が、実は昼間でも現地の女性ひとりでは歩き回らない地域を通っているということも十分あり得てしまいます。
変な人に追いかけられたり、公園でドラッグの中毒患者たちがドラッグをしていたりすることも。できれば、現地の人に危険な地域を教えてもらうようにしましょう。
7. 留学前に護身術を身に付けておく
海外に限らず日本国内でも、万が一の時に備えて護身術を身に付けると、一生役立つスキルになるのは間違いございません。
当社にて3ヶ月以上語学留学を手配させて頂くお客様に限り、留学中に役立つ護身術レッスンが無料で受けられます。
期間:3ヶ月(留学前)
回数:週1回 x 3ヶ月 = 計12回
入会費:無料(当社会員様のみ)
レッスン料金: 無料(当社会員様のみ)
曜日・時間等:ご希望をお伝え下さい。
相手の意識を察知する方法から、ケースバイケースで活用できる対処法など、本格的な護身術のレッスンが受けられます。
ご自身は勿論、ご両親もご納得頂ける安心留学プランとなっております。
ご両親が海外の治安を心配されていて留学を反対されている…と言う方も、ぜひご検討くださいね。
ここでご紹介した7点は、海外だけではなく日本国内でも通用するものがほとんどですが、海外ではついつい冒険心が出てしまいがちです。注意することに越したことはないことを常に念頭に置いて行動するのがちょうどいいぐらいなのかもしれません。
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